【腸内環境って何?腸活と睡眠の基本をわかりやすく解説!】

【腸と睡眠の関係!腸内環境が眠りに与える影響を解説】
腸は、ただ「食べたものを消化するだけ」と思われがちですが、実はたくさんの重要な役割を持っています。
その中でも今回は「腸内環境」と「睡眠の関係」に関してお話しします。
腸は消化吸収だけでなく、睡眠に必要なホルモンの生成にも関わる重要な役割を持っています。
つまり、良い睡眠をとるためには、腸内環境の改善が必要だということです!
仕事柄、体の痛みや不調などの相談を受けることが多いのですが、中でも「お腹の調子が悪い」、「便通が良くない」という方が多いのも事実です。
どうやら体の不調とお腹の不調は密接に関係してそうです。
お腹と体の関係や、腸とアレルギーの関連性もアレルギー整体の勉強をしたときに深いものがあることを知りましたが、それについてはまた次回。
今回は腸内環境と眠りに関して、基本的なことを解説しながら、それを深掘りしていきます。
腸活を行うことで、睡眠の質が改善され、日々の生活にも良い影響を与えるんですよ!
バランスの取れた腸内環境を保つことで、健康はもちろん、体のベースとなる「心」や「身体」のケア、そして「睡眠」にとっても大切なものですよ!
さっそく見ていきましょう。
腸は「眠りのカギ」を握る?セロトニンとメラトニンの役割
腸内環境と睡眠の関係を知るためには、「セロトニン」と「メラトニン」というホルモンの存在が重要です。
セロトニン:幸せホルモン
- セロトニンは「心の安定」や「安心感」をもたらす幸せホルモンです。
- なんと、セロトニンの約90%は腸内で作られていると言われています。
- 腸内環境が悪化すると、セロトニンが十分に生成されず、ストレスや不安感が高まる原因になります。
メラトニン:睡眠ホルモン
- セロトニンは夕方6時以降に「メラトニン」という睡眠ホルモンに変換されます。
- メラトニンがしっかり分泌されることで、自然な眠気が訪れ、深く質の良い睡眠を取ることができます。
どうやら睡眠の重要なカギを握ってるのは、幸せホルモンのセロトニンを生成することが重要なようです。ただ、セロトニンが分泌されやすいのは、朝から午前中と言われています。
夜にぐっすり寝るためには、朝からの活動が重要になります。
腸内環境が整う → セロトニンが生成される → 夜にメラトニンが分泌されるという流れが、良質な睡眠をサポートしているのです。
セロトニンを増やそう
セロトニンを増やすためには、腸内環境を整えることが欠かせません。ここではその具体的な方法をいくつかご紹介します。
発酵食品を摂取する
ヨーグルトや納豆、キムチなどの発酵食品には、善玉菌が豊富に含まれています。発酵食品にもいろいろありますが、個人個人で合う合わないなどもあるので、ひとつにこだわらずに、たくさんの種類の発酵食品を食することをお勧めします。
発酵食品の話だけでも、かなり長くなりますので、今回は割愛
個人的には、朝にヨーグルト、バナナ、白湯を続けてみた結果、かなり調子が良いです。できれば、「これは!」と思った物を一週間程度続けてみて、ご自身の体の変化を感じてみることをお勧めします。
腸内の善玉菌が増えることで、(悪玉菌も悪玉菌で必要悪なのですが、)腸内フローラが改善され、セロトニン生成がスムーズに行われます。
そして朝日を浴びながら、テンポの良い音楽を聴き、リズミカルに歩く。これも自律神経が整って良いですよ。
腸内環境が悪化すると、免疫系統に影響が出やすく、体の不調や病気の元になることも。
そのためにも「腸活」で環境を整えることが大切です。
腸は「第二の脳」とも呼ばれるほど、私たちの心と体の健康に重要な役割を果たしています。
睡眠に関しても、セロトニンやメラトニンといったホルモンを通じて深く関係しています。
しかし、腸内環境を整えるだけでなく、規則正しい生活やバランスの取れた食事を心がけることも非常に大切です。
発酵食品やトリプトファンを含む食品を取り入れ、適度な運動や日光浴を習慣にしてみましょう。
小さな習慣が、あなたの眠りと健康を大きく変える第一歩になります。
ぜひ今日から腸活を始めてみてください!
