FX整体師とスタッフの会話
スタッフ先生、またビルの管理会社の対応で困ってるんですか?



そうなんだよ。キッチンの蛇口から水漏れしてて、修理をお願いしたんだけど……、手配しますからって連絡がきてから音信不通でさ。
他の人からも最近よく聞くんだよね。上の階の騒音に対応しないとか、管理会社に言っても進展しないとかってさ。
それでもアパートやビルのオーナー様向けのホームページには、管理内容として利用者側の苦情などの対応ってはっきり書いてあるのにね。
職務放棄に近いね。管理費用返して欲しいわ。



それ、本当に困りますね……。
うちも以前、水回りのトラブルで連絡したら、全然対応してもらえなくて。結局、自費で修理しましたよ。
で、自費で業者を呼んで直しましたってなっても、そういった費用は払ってくれなかったですし。
最近の管理会社の現状と実態
最近、賃貸物件の管理会社の対応の悪さが目立つようになりました。特に、以下のようなトラブルが増えています。
- 設備トラブルの対応が遅い(もしくは対応しない)
- メールや電話で連絡しても折り返しがない
- 修理業者に連絡をしたフリをして、まったく修理業者を手配していない
- 借主には冷たい対応、オーナーには優しい対応
例えば、ある人が「エアコンが壊れた」と連絡したところ、「業者に手配しました」と言われたまま2週間以上放置。その間、猛暑の中で過ごさなければならず、結局、自分で業者を手配して修理費を負担したそうです。



最近は人手不足もあってか、電話で聞き取り専門の派遣業務の人が内容を聞いて、それから管理会社の担当者に伝え、そこから依頼した業務を遂行することになるので、2度手間3度手間。折り返し連絡を待っててくださいパターンが多いかな。
しかも賃料支払ってる借りている側から管理会社に電話するのには料金かかって、管理の仕事を依頼するオーナー側から管理会社への電話連絡はフリーダイヤルっていう。
連絡するのに電話料金かかるんじゃさ、電話で細かく苦情を言うのも嫌だよね。


管理会社のタイプ別分析
管理会社には大きく分けて以下の2つのタイプがあります。
- 小規模な不動産会社
- 担当者の知識不足や経験不足が目立ち、対応が曖昧。
- 少人数なので仕事が多く、「業者に確認します」と言ったきり放置される。
- トラブルが発生すると責任逃れをする傾向がある。騒音などの苦情も相手側に直接言ってくださいと言われることも。
- 大手の管理会社(外注が進んでいる)
- マニュアル通りの対応で柔軟性に欠ける。ころころ担当者が変わって話が進まない。
- 入居者よりもオーナー側の意向を優先。借り手側の苦情などの物件管理業務は、新人や営業ができない社員が配置され、さらにやりたくない仕事内容からやる気を感じないことが多い。
- 連絡窓口が複数あり、たらい回しにされることが多い。電話やメールなどの連絡事項も、どこに止まっているか業務連絡に不備があると苦情など処理されない。



最近では外国人の担当者も増えているようです。微妙なニュアンスが伝わらなかったり、言葉の壁があって伝える方ももどかしい時もあります。
この先、こういった事例は増えてきそうですよね。
知識の提供
賃貸契約において、管理会社は以下の義務を負っています。
- 設備の維持管理義務: 借主が快適に住めるように修繕を手配する責任がある。
- 借主の契約上の権利: 例えば、エアコンや水漏れなどの修理が遅れた場合、借主は家賃の減額請求ができるケースがある。
- 宅建業法の遵守: 適切な説明義務や対応を怠ると、宅建業法違反になる可能性がある。
建物のオーナー側と借りる側への対応の違い
管理会社は基本的に「オーナー側の味方」です。オーナーから手数料をもらって仕事をしているので、どうしても借主よりオーナーを優先しがちです。
例えば、
- 借主「エアコンが壊れているので早く修理してほしい」
- 管理会社「オーナーに確認します」 → オーナーが渋ると何も進まない
- オーナー「家賃を滞納している入居者を退去させたい」
- 管理会社「すぐに対応します!」
このように、借主側の要望は後回しにされることが多いのです。



にしても、賃貸契約の時に払う「保証料金」って何なんですかね。
何を保証してくれるんでしょうか?
支払っているこちら側を保証するわけではなく、家賃などが未払いの場合、その支払いを管理会社やオーナーを保証するそうです。が、支払ってる側を保証するわけではないので意味不明ですよね。
お金を払ってる側を保証してもらいたいものです。
管理会社の仕事内容
そもそも、管理会社の主な仕事は以下の通りです。
- 建物の維持管理(清掃や修理の手配)
- 入居者対応(トラブルの解決や問い合わせ対応)
- 家賃の回収とオーナーへの報告
しかし、最近は人手不足やコスト削減の影響で、入居者対応のクオリティがどんどん低下しています。結果的に、借主が泣き寝入りするケースが増えているのです。



前はアパートなどのオーナーがメンテナンス作業や家賃回収などもしていたことが多かったようですが、そういった雑務も含めて全て管理会社に丸投げし、オーナーは実質何もしないことが多くなっているようです。
管理会社が全てを管理するはずなのですが、正直、アパートやマンションなどのオーナーも借りている側も管理会社に不満を募らせているのが実用のようです。
オーナー側は管理会社を変えることはできますが、借りている側が不満があっても管理会社を変えることは難しいんですよね。
なぜ借りる側が管理会社に不満があるのか
一番の理由は、「対応が遅すぎる」こと。または実質「何もしない」こと。
- 連絡しても返信がない
- 修理の手配が進まない
- 問い合わせしてもたらい回し
たとえば、
「水漏れの修理を依頼してから1週間、音沙汰なし。痺れを切らしてこちらから連絡すると、『業者と連絡が取れない』の一点張り。床は水浸しのまま、カビの臭いが充満し、精神的にも参ってしまいました。」
こうした体験談は、SNSでもよく見かけるようになりました。
最近は特に管理会社への不満が高まってるのはなぜか
- 人手不足
- 物件数が増えているのに、管理する人手が足りない。
- コスト削減
- 修理や対応にかかるコストを抑えようとして、最低限の対応しかしてくれない。
- 情報共有不足
- 業者との連携が取れておらず、いつまで経っても修理が進まない。
- 責任逃れ
- 「オーナーに確認します」と言いながら、実際には何もしていないケースが多い。



まぁ正直、管理会社に就職したとして、誰も苦情処理やクレーム対応なんてしたくはないんですよね。
だからやる気満々で仕事に臨むことは難しいんでしょうが、それにしてもお粗末な対応が多すぎますね。
最後に
管理会社の対応が悪化しているのは、間違いなく多くの人が感じている問題です。
「みなさんの管理会社はどうですか?」
もし似たような経験があれば、ぜひSNS等で発信して共有してみてください!
また、対応に困ったら、不動産の無料相談窓口や弁護士に相談することも選択肢の一つです。
#賃貸管理 #管理会社の闇 #賃貸トラブル #賃貸あるある








